腰の深い痛みは腎臓・大腸が原因のことがある
「腰が重い・深いところが痛い」——その痛み、筋肉だけが原因ではないかもしれません
腰の奥のほうがズーンと重い。押してもどこが痛いのかはっきりしない。そんな腰の不調で悩んでいませんか?
「腰痛といえば筋肉や骨」と思われがちですが、実は腎臓や大腸などの内臓が関係している腰痛が、意外と多く見られます。
病院で検査を受けても「異常なし」と言われた。湿布を貼っても楽にならない。マッサージに行っても翌日には元に戻る。そのような経験をお持ちの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
なぜ内臓が腰痛を引き起こすのか?
「整体で内臓の話?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。でも、これにはきちんとした理由があります。
私たちの体の中では、腎臓・大腸・子宮といった内臓が、靭帯や薄い膜(腹膜)によって背骨や骨盤とつながっています。イメージとしては、内臓が「ひもでぶら下がっている」ような状態です。
この内臓は本来、呼吸のたびにわずかに動いています。ところが、疲労・冷え・ストレス・食事の乱れなどで内臓の動きが低下すると、周囲の筋肉や膜がそれを補おうとして張り始めます。その結果として腰に痛みや重さが現れることがあるのです。
これを「内臓が原因の腰痛」と呼びます。
腰の深い痛みと関係しやすい内臓とは
特に腰の深い痛みと関連しやすい内臓は、大きく2つあります。
①腎臓——腰部の「深い鈍痛」に要注意
腎臓は背中側に位置しており、左右の腰のあたりに一対あります。腎臓の疲れや機能低下があると、腰の深いところにズーンとした鈍い痛みや重さが出やすいと言われています。
特徴的なのは、腰をこぶしで叩くと鈍く響くような感じがあること。また「夕方になると腰が重くなる」「疲れた日は腰が痛くなる」という訴えがある場合、腎臓との関係が考えられます。
②大腸——右または左の腰〜下腹部の痛みに
大腸は骨盤の中を大きく取り囲むように位置しています。便秘・ガスの溜まり・腸の働きの低下があると、腸が周囲の組織を引っ張り、腰や下腹部の痛みとして感じられることがあります。
「食後に腰が重くなる」「お腹の調子が悪い日は腰も痛い」という経験をお持ちの方は、大腸との関連を疑ってみる価値があります。
内臓性の腰痛かどうか——こんな特徴に当てはまりませんか?
筋肉や骨が原因の腰痛と、内臓が関係している腰痛には、いくつか違いがあります。以下の項目を確認してみてください。
- 腰を動かしても痛みの強さがあまり変わらない
- 安静にしていても腰が重い・だるい
- 食後やお腹の調子が悪い日に腰の症状が強くなる
- 疲れているとき・睡眠不足のときに腰が特につらい
- 腰を押してもどこが痛いか特定しにくい、深いところが痛い
- 病院の画像検査では異常が見つからなかった
複数当てはまる方は、筋肉だけへのアプローチではなく、内臓も含めた全身のバランスを整えることが改善への近道になるかもしれません。
なぜマッサージや湿布では楽にならないのか
内臓が原因の腰痛に対して、腰の筋肉だけをマッサージしても一時的な気持ちよさはあっても、根本の原因にはアプローチできていません。
また、湿布は主に「痛みの感覚を和らげる」働きをするもの。慢性化した内臓由来の腰痛に対しては、ほとんど効果が得られないことが多いのです。
「楽にはなるのに翌日にはまた元に戻る」という状態が続いている方は、アプローチの方向が合っていない可能性があります。
下村治療院のオステオパシーが内臓にアプローチする理由
下村治療院では、腰の深い痛みに対して、背骨や筋肉だけでなく内臓の動きや位置を含めた全身のバランスから原因を探ります。
オステオパシーは「体全体のバランスを整える施術」です。フランス由来の国際基準に基づいたこのアプローチでは、内臓の動きを整える施術(内臓の動きを手で感じ取り、その動きを滑らかにするやさしい施術)を行います。
具体的には、お腹に手を当てて腎臓や大腸の動きを確認しながら、内臓が本来の動きを取り戻せるようにサポートします。痛みを伴うような強い刺激ではなく、体の自然な回復力を引き出すことを大切にした施術です。
横隔膜(おうかくまく)という「見えない要因」
内臓の動きに大きく関わっているのが、胸とお腹の境にある「横隔膜」です。呼吸のたびに上下に動くこの筋肉は、内臓・背骨・骨盤すべてに影響しています。
横隔膜が緊張していると、内臓の動きが制限され、腰への負担が増えることがあります。深呼吸をすると体が少し楽になる感覚がある方は、横隔膜が関係しているサインかもしれません。
こんな方が多くご相談にいらっしゃいます
次のようなお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。
- 「整形外科でレントゲンを撮ったが異常なし、でも腰の奥が痛い」
- 「マッサージに通っているが根本的に楽にならない」
- 「腰が痛いのに胃腸の調子も悪い気がする」
- 「疲れると必ず腰が重くなる、体全体の調子も悪い」
腰だけを診るのではなく「なぜその腰痛が起きているのか」を体全体の視点から丁寧に確認することで、長年悩んでいた不調が楽になったと感じる方も少なくありません。
まとめ——腰の深い痛みは「内臓」も視野に入れて
腰痛の原因は、筋肉・骨盤・椎間板だけではありません。腎臓や大腸など内臓の疲れや動きの低下が、腰の深い痛み・重さとして現れることがあります。
「病院では異常なし」「マッサージでは楽にならない」という腰の不調には、内臓も含めた全身のバランスを整えるアプローチが有効な場合があります。
長年の腰の不調をそのままにせず、ぜひ一度ご相談ください。
まずは気軽に体験してみませんか?
下村治療院では、初めてご来院の方に限り、通常7,000円の施術を2,980円でご体験いただけます。
「腰の深いところが痛いのに、病院では異常なしと言われた」
「マッサージに通っているが、なかなか根本から楽にならない」
そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
【ご予約・お問い合わせ】
- お電話:0297-37-4657
- LINE:友だち追加はこちら
- ホットペッパービューティ:ご予約はこちら
営業時間:平日 9:00〜19:00 / 土曜 9:00〜17:00
〒302-0118 茨城県守谷市久保ヶ丘4-24-4

